ピクシブ文芸
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連載記事

2017年8月9日更新


山形小説家・ライター講座
山形小説家・ライター『講座だより』Vol.100 講師:夢枕獏先生(2017.6.25)
「ネタ元があって書くときは、必ず前の作品より面白くする責任があるんです」  6月講座には、夢枕獏氏を講師としてお迎えした。  1951年、神奈川県生まれ。79年、短篇集『猫弾きのオルオラネ』でデビュー。1984年に発表した『魔獣狩り 淫楽編』から始まる「サイコダイバー」シリーズがベストセラーとなり、伝奇バイオレンスのブームを巻き起こす。1989年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞を、1 …

2017年8月2日更新


中山七里
3月11日  執筆の合間、例の禁断症状が出てきたので、日比谷みゆき座にて『トリプルX再起動』を観賞する。えーっとですね、大抵「リブート」だとか「再起動」とかの言葉がタイトルに入る時は「前作はなかったことにしようね」という意味が含まれていることが多い。それでこの映画もそうなのかなあと思っていたのだが、物語後半でそうではなかったことが判明。監督の作品愛にほっこりしたのであった。  実業之日本社Kさん …

2017年7月20日更新


山形小説家・ライター講座
山形小説家・ライター講座『その人の素顔』第85回 宮木あや子(小説家)×池上冬樹(文芸評論家)対談
「自分が許容できる範囲のタブーには、挑戦します。でも、他の人がここまで書いてるから、私もここまで書かなきゃ、というのはやりません」  第84回は小説家の宮木あや子さんをお迎えして、小説家を志してからデビューに至るまでの経緯や、物語の作り方、世界観へのこだわりなどについて、真摯に語っていただきました。 ◆「20歳までにデビューしよう!」しかし現実は/プリンタ故障の功名/歌の世界と小説の世界 …

2017年7月14日更新


山形小説家・ライター講座
山形小説家・ライター『講座だより』Vol.97 講師:宮木あや子先生(2017.5.28)
「美しい小説を書くためには確固たる世界観が必要で、そこに現実の雑音は入れちゃいけないんですよ」  5月の講師には、宮木あや子氏をお迎えした。  1976年神奈川県出身。15歳で小説家を志し、2006年『花宵道中』で第5回R-18文学賞大賞と読者賞を受賞し、作家デビュー。  時代を問わず、女性の生きる姿を描いて絶大な支持を得ており、2014年から刊行した『校閲ガール』シリーズは石原さとみ主 …

2017年7月13日更新


中山七里
3月1日  本日より事実上の就活解禁。正式の解禁日は六月なのだが、実際はこの三カ月間に八割の学生が内定をもらうのだという。今年も少子化を反映して売り手市場だというものの、やはりここでも二極分化が起こっており、どうしても人気企業とその他に分かれてしまう。  娘は深夜0時から就職説明会のエントリーを開始したが、何と言うかチケットぴあの申し込みよろしく午前3時まで頑張ってみたが、とうとうゲットできなかっ …

2017年6月30日更新


山形小説家・ライター講座
「筆をゆるめてきれいごとにしたら、かえって失礼になることもあります。書かずにいられない作家の業が、島尾敏雄さんにも、私にもありました」  今回は、ノンフィクション作家の梯久美子さんをお迎えして、梯さんがノンフィクション作家になるまでの経緯や、傑作ノンフィクション『狂うひと』の誕生秘話について、お話していただきました。 ◆作家・ライターのふところ事情/値段をめぐる大人の事情/雑誌媒体の衰退 …

2017年6月27日更新


中山七里
2月21日  生活を安定させるために、いったん岐阜に帰省。午後9時に自宅到着。数日前から先に帰省していた娘はまだ眠りこけている。一人暮らしの時には規則正しい生活を送っていても、いざ実家に帰った途端ダメ人間に成り果てる。僕にも覚えがあるので、ここは見過ごしてやるのが武士の情け。  早速書斎に籠もって執筆を再開する。やっぱり捗る。新連載『テロリストの家』、公安の知識はないと書いたが、それでも東西冷戦終 …
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